国籍法狂想曲
数日前から一部で危惧されてきた国籍法の改正案ですが。18日、衆議院本会議で可決されました。参議院での審議がいつになるのかは不透明な状況ですが、おそらく近いうちに可決されることでしょう。
この件、そんなに血眼になって反対するほどのものではないのではないかと思っていました。先日のエントリにも書いた通りですが、確証を得るためにネットでいろいろと調べてみました。
とにかく、ネット上は総論反対各論反対、とにかく改正反対の嵐で、実際のところどうなのか、って情報が埋もれてしまっている状態。
そんな中、二つの冷静なブログを見つけました。どちらも少々長文気味で、読み下すには多少の努力が必要ですが、分かりやすくまとめられているかと思います。以下リンクはっておきます。
いしけりあそび
・○○○!知恵袋 国籍法は改悪なんでしょうか?
・どうしてもDNA鑑定が気になるけど、冷静に、法的な思考をする準備はあるよ、という方へ。
la_causette
・国籍法3条1項の改正に反対することはエネルギーの無駄である
・国籍法改正問題とDNA鑑定
・国籍法3条1項を合憲限定解釈した件の最高裁判決の事例
反対の声を上げるのは、ほとんど杞憂に近いってのが結論です。
それよりも、こうやってネット上で瞬間沸騰的に世論が沸き起こって、それが一部現実世界に対して影響を及ぼす現象に興味を覚えました。反対されている方が指摘している通り、既存のマスメディアではほとんど報じられていないにも関わらず、です。
マーケティング的に非常に食欲をそそられると思いません?

