ドバイバブル崩壊

NIKKEI NETによると、ドバイの政府系不動産開発大手のナキール(音あり注意)が、従業員の15%に当たる500人の解雇を発表したとのこと。

この会社、ドバイ沖のヤシの木の形をした人工島「パーム・アイランド」や世界地図の形をした人工島「ザ・ワールド」の開発で知られています。また、10月には、1000メートルを越える超高層ビルの建設計画を発表したことでも話題を呼んでいました。

ドバイでは、世界一の高層ビルであるブルジュ・ドバイを建設している同業のエマールも人員削減方針を示しており、不動産業を中心として景気の減速感が強まってきたとのこと。

潤沢なオイルマネーが元手にあるとはいえ、バブル様の経済というのはどこでも崩壊に向かうものなのですね。上海でも同様でしたし。

この、ドバイバブルの崩壊の遠因は、やはり米国発の金融不安だということですが、その米国経済、サブプライムローンで膨れ上がったウォール街の経済もバブルといえばバブル経済だったのかもしれませんね。

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