ビッグスリー、グループ解体へ

フォード、ボルボの売却を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000006-yom-bus_all

ビッグスリーの一角、米フォードが傘下のボルボの売却検討に入ったようです。

少し前にマツダ株をすべて手放したフォード。さらに傘下の自動車会社の売却を迫られている背景には、運転資金の問題もあるのでしょうが、それ以上に政府からの金融支援を受けるために自己資本を積み増しておきたいという理由がありそうです。

このままいくと、政府からの支援を受けるための試金石が傘下のグループ企業の売却、と言う事態にもなりかねないため、GMやクライスラーがこれに習う可能性も出てくるのではないでしょうか。GMだったら、オペルやサーブあたりが売りに出される可能性がありそうです。クライスラーだったら、、、もう売るものはないかもしれません。

一時は世界中の自動車メーカーを子会社化し、あるいは資本参加することによってグループ化してきたビッグスリーですが、この深刻な経営難の中、世界覇権を唱えた過去のやり方はいいかげん放棄しないと経営再建はままならないということでしょうか。ですから、経営再建できたとしても、米国内のいち自動車会社の地位に落ち着いてしまうでしょう。

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12 月 2, 2008

Posted by: cronoq

Category: 国際

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