「雪印メグミルク」誕生へ

なんだか、とってつけたような社名ですが。

NIKKEI NETの記事によると、乳業業界3位の雪印乳業と同4位の日本ミルクコミュニティが持ち株会社方式で今年10月に経営統合するとのことです。

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著作権法改正で検索エンジンを合法化

NIKKEI NETの記事によると、文化庁が「フェアユース(公正利用)」の規定を著作権法に盛り込む方向で検討を開始したようです。

フェアユースの規定が盛り込まれると、社会的に高い必要性がある場合、著作権者の了解を取らずに音楽や文章の二次利用が可能になります。これだけじゃ何のことだかさっぱりわかりませんね。要するに、アレです、検索エンジン等の合法化を行おうと言う話です、よね。

検索エンジンのサーバは著作権法の関係で日本国内に置けないのは有名な話です。検索エンジンでは、まずネット上の文章などをインデックスすることが動作の前提となっているわけですが、そのインデックス作業が著作権者に無断で行われる複製とみなされる可能性があるからです。

米国の場合、フェアユースの規定が存在するため、グーグルをはじめとするネット企業が、インターネット上のコンテンツを利用してビジネス展開しています。これを日本でも可能にしようと言うのが、今回報道された著作権法改正の話なのでしょう。遅きに失した感じもありますね。

今後この規定でどの程度ネット上のコンテンツの二次利用が可能になるのか、ブログを書いている身としては、著作権者として、また、二次利用を行うものとして、注目していきたいものです。

WeekEnd 情報科ブログ:検索エンジンのサーバ

信託大好きおばちゃんのブログ: フェアユース 著作権法が改訂されるかもしれない

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アイスランド政権崩壊

各メディアが伝えている通り、世界的な金融危機の影響を受け、国内経済が大混乱に陥っていたアイスランドで、26日、ハーデ首相がグリムソン大統領に辞表を提出したことで、連立政権が崩壊しました。

アイスランドはここ数年ヨーロッパの金融セクターとして発展を続けてきましたが、リーマンショックを引き金にグローバルな海外資本が一斉に引き上げたことで、通貨クローナの暴落、株価の暴落、銀行の国有化と、金融システムに深い傷を負いました。ここ数年の繁栄がウソのような状態に陥ってしまっています。

グローバル資本の無慈悲さとその規模を思い知らされる一件ですね。一国の経済を、その国の政策に瑕疵があったにせよ、傾けてしまうだけの力をグローバル資本は持っているのだ、と言う事実は肝に銘じておいてよいのではないかと思います。

そういえば、グローバル資本の引き上げと言うのは、日本でも起こっていた現象ですね。昨年の株価の急落時に主に売っていたのは外国人投資家でしたから、これは日本からのグローバル資本の引き上げの動きと見て良さそうです。現在の株価は、グローバル資本引き上げ後の、国内資本が中心になって買いささえている水準と言うことなのでしょう。日本も多かれ少なかれ、同じショックを受けていたわけですが、国内資本がまだそれなりに存在していたから壊滅的なダメージを受けずにすんだということなのでしょうか。

アイスランドの今後ですが、「ICELANDia アイスランドブログ」さんによると、当面は全党による連立政権とし、近い将来選挙を行う方向で調整中ということのようですね。そして新政権でIMFの指導の下に国家経済再建の道のりを歩いていくことになるようです。

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