日本のネットがゴミだらけな4つの理由

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ダイヤモンド・オンラインでの岸博幸氏の『「かんぽの宿」騒動で分かった!賛否両論なき日本のネットはゴミの山』が波紋を呼んでいるようです。

日本のネットがゴミだらけなのは確かですが、氏の言うような理由は違うと感じました。そこで、少しゴミだらけになってしまっている理由を考えてみました。

1.「ネット=匿名」という誤解

ネット上の炎上事件に対して、名誉毀損での刑事告発が行われるなどして、この思い込みは幻想に過ぎなかったことが証明されつつあります。しかし、未だにそう誤解している人が多いようです。ネット上に完全な匿名性など存在していないことはわかっていても、高い匿名性が確保されていることから、事実上完全な匿名性があると思って行動している人もいますよね。

そして、匿名なら何を言ってもかまわない、とばかりに、無責任な発言が繰り返されるわけです。

もちろん、匿名だからこそ言える、価値のある発言もあります。しかし、圧倒的に多いのは無価値で無責任な発言です。

2.日本人はうわさ話がお好き

これはネットだけに限った話ではありません。新聞でも、テレビでも、うわさ話と言いますか、ゴシップ的な内容のコンテンツが多く流れています。B級コンテンツとでもいう言い方が適切かもしれません。A級のコンテンツ、すなわち政治や経済の本質的な部分を突いたコンテンツが社会全体を見わたしても少ないのです。

これがネットの世界にもそのまま波及しているわけです。

3.優良コンテンツの書き手が少ない

絶対的にネット上では優良コンテンツの書き手が間違いなく不足しています。ネット外でコンテンツを書いている人々がネット上に参戦してくることが少ないですね。ネットでものを書いてもお金にならないのは確かなのかもしれませんが。

そして、なんといっても、ネット上には読みたいと思えるコンテンツの作者が少ないです。例えばアルファブロガーと呼ばれる人たちのブログ。読み続けたいと思うブログは少ないです。彼らのブログはB級コンテンツとしては優れているのかもしれませんが、A旧コンテンツとして読めるのはごく一部のブログのみです。

4.検索エンジンの問題

ゴミばかり拾ってくる検索エンジンにも問題があるでしょう。検索の順位をどうつけているのか私にはわかりませんが、検索の上位にゴミサイトがヒットしてくることが多いように思います。もっと中身のあるコンテンツを上位にヒットさせて欲しいものです。

まぁ、コピペで作られたゴミサイトに対しては技術的にも対抗するのは難しいのかもしれません。でも、そこはグーグルやヤフーの意地で乗り切ってもらいたいです。

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Comments (1)

TD

4 月 17th, 2010 at 11:16:51    


おっしゃるとおりです。

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