大麻所持ってそんな重罪?
メディアの報じている通り、京都大学の学生が大麻所持で逮捕されましたね。NHKまで調子に乗って報道していましたけど、正直言ってこのニュースどうでもいいニュースだと思いました。この程度の犯罪で全国区で名前をさらされちゃうなんて、ちょっとかわいそうだとも思いましたよ。
あらかじめ誤解の無いように書いておきます。別に彼を弁護する気は毛頭ありません。大麻所持はれっきとした犯罪ですから、彼にはそれ相応の罪をきっちり償ってもらわなければなりません。ここは法治国家ですからね。
また、大麻を合法化しろなどと主張する気もありません。タバコと比べてどちらが人体に害があるか、なんて議論がネット上ではされているようですが、どちらが害があるかどうかは問題ではないのです。法で大麻は禁止と規定されていることが重要なんですよ。なんたって、ここは法治国家ですからね。法改正を叫ぶのであれば、立法府に向かって叫ぶ必要があると思います。
私が言いたいのは、大阪で京都大学の学生が大麻を所持していたというちっぽけなニュースが、なぜこんなにまで全国区で報じられてしまうのか、という疑問です。誤解を恐れずにいえば、学生の大麻所持での逮捕なんて昔からあったニュースだったと思うのですよね。それを最近になって鬼の首を取ったかのように「学生の大麻汚染」というキャッチフレーズとともに報じるというのはいかがなものかと。他にニュースが無いのならまだわかりますけど、そういうわけでもないらしいし。ニュースの優先度をニュースを報じる側が勘違いしているこの状況はちょっと由々しき状態ではないかなと思うわけです。



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