タイ、ソムチャイ政権崩壊

ソムチャイ政権、崩壊=憲法裁、首相の被選挙権剥奪-タイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000108-jij-int

反政府団体による首都バンコクの国際空港占拠が続くタイで、思わぬ方向から事態が動いたもよう。

最高裁判所が昨年の選挙違反を理由にソムチャイ首相の被選挙権を剥奪したため、自動的にソムチャイ氏は首相の座を追われ政権は崩壊しました。ただ、これを受けて反政府団体が国際空港などの占拠を続けるのかどうかは不明で、タイ情勢は依然として混迷を極めた状態が続くようです。

タイは今回の騒乱で大きな代償を払ったように思います。空港閉鎖等による海外からの信用低下と、それに伴う外国資本の投資減少や観光客による敬遠などで、今後しばらく経済成長が鈍化するのではないでしょうか。

今後どのような形で事態が収拾されるのかに注目が集まるところだと思います。まだ、事態が収集したわけではないですしね。

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12 月 1, 2008

Posted by: cronoq

Category: 国際

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タイの混乱はいつまで続く

空港占拠から1週間、タイ混乱収まらず…経済全体に打撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000038-yom-int

バンコクの表玄関である、スワンナプーム国際空港の占拠から1週間。タイでは基幹産業の観光はほぼ壊滅状態に陥っている。それ以外にも、タイ経済に深刻な影響を与え始めている。

そんな状況を打開できないのは、ひとえにソムチャイ首相の指導力不足が原因だ。軍をまともに掌握できず、警察をも動かすことができない。それがわかっていて、市民民主化同盟(PAD)は国内施設の不法占拠などという暴挙に出ている。

こうなったら、ソムチャイ政権の辞任にあわせ、王室が前面に出て事態の収拾をはかるしか無いのではないかとさえ思えてくる。さもないと、あとは軍事クーデターによる軍政化というあまり好ましくない道しか残されていないだろう。それは、最後の手段だ。

国内政治の正常化にいつまでかかるかは不透明だが、仮に正常化がはかられたとしても、外国資本がタイを避ける事態は当面続くであろうし、観光客の足もなかなか帰ってこないだろう。

政治的理由から国際空港を占拠したPADの戦略は短期的には成功だったとしても、長期的に見るとタイの経済に非常に暗い影を落としてしまったと言わざるを得ない。

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